ストーンズの次走はいつ？セレクトセール3億円超えの理由や特徴・血統について詳しく解説！

皆様こんにちわ。

競馬予想Masters管理人の及川です。

今回紹介するのは2022年のセレクトセールにて3億円超えの値がついたドゥラメンテ産駒のストーンズについて。

馬の特徴や血統についてだけでなく、これまでのレースについてや次走の情報まで細かく紹介していきます。

ぜひ最後まで御覧ください。

ストーンズの次走について

ストーンズはまだデビュー前なので、次走は2歳新馬戦です。

日程などはまだ確定していませんが、7月21日に函館に入厩。

最終調整も終わりゲート試験も合格したとの情報が入っています。

秋口辺りの新馬戦を目標にしているとコメントも確認できていますが、早ければ8月〜9月中にストーンズの初走が見られるかもしれません！

セレクトセールで3億超えの値がつくほど期待されているストーンズのデビュー戦を楽しみに待ちましょう。

ライバル馬の次走

今年デビューの2歳馬の中でストーンズは注目されていますが、同様にデビュー前から注目されている馬や、デビュー戦での走りから今後の活躍に期待されている馬が数頭存在します。

今後ストーンズとのあつレースも期待できる。

そんな、ライバルになり得るであろう馬の次走情報をまとめました。

今のところ、半数以上のライバル馬たちは次走が決まっていません。

新馬戦が終わり休養に入っている馬が多い状態です。

何れにせよストーンズはまだデビュー前なので、彼らと初戦で当たるということはなく、当たるとすれば2戦目以降。

ドゥマイシング以外の馬は皆、初戦の新馬戦を制しているのでストーンズも初戦を制すれば、2戦目に当たる可能性も出てきます。

どの馬も今後の競馬界で活躍していく可能性の高い馬たち。

切磋琢磨し成長していく姿を皆で見守っていきましょう。

ストーンズのプロフィールと特徴

馬名	ストーンズ
父	ドゥラメンテ
母	ジェイウォーク
調教師	友道 康夫(栗東)
馬主	エムズレーシング
生産地	ノーザンファーム
産地	安平町

ストーンズはまだデビュー前なので、特徴がわかっていません。

ですが、調教・入厩と順調に進んでいる様子。

現時点では「大きくて、まだ緩いですね。秋口でしょう」と慎重に進めている様子ですが「先々は走ってくると思う」ともコメントしています。

このようなコメントが出ているということは、順調に成長しているということは間違いないはず。

今後レースに参加し次第、走りの特徴や癖などについても触れていく予定です。

血統・産駒ついて

まずはストーンズの血統表を見ていきましょう。

母のジェイウォークはアメリカのBCジュヴェナイルフェリーズG1を制した名牝。

そして父はリーディング5位にまで上りつめたドゥラメンテと非常に豪華な配合となっています。

母・父ともに得意としている中距離〜長距離のレースがメインとなってきそうです。

少し気になっているのはダートの適正。

母はダートを得意としていた馬であったため、ストーンズは芝・ダートどちらで活躍してくるのか。

まずは芝で走らせ、成長や癖に応じてダートに転向なんてことも考えられそうです。

ドゥラメンテ産駒の特徴

まずはストーンズの父であるドゥラメンテのプロフィールを簡単にまとめてきました。

名前	ドゥラメンテ
父	キングカメハメハ
母	アドマイヤグルーヴ
調教師	堀 宣行 (美浦)
馬主	サンデーレーシング
生産地	ノーザンファーム
産地	安平町

最近タイトルホルダー効果なのか、ドゥラメンテ産駒が非常に人気を集めています。

ドゥラメンテ産駒1番の特徴は距離適性の幅広さ。

もちろん、牝馬・牡馬によって変わってくる部分はありますが、特に牡馬は幅広く活躍している印象です。

そのうえ、ダートでも活躍することが出来るパワーを持っているのも魅力。

この筋力を活かした走りは芝・ダートどちらでも馬場状態問わず安定した走りが可能です。

未だドゥラメンテ産駒でG1勝ち馬はいませんが、射程圏内に入っている事は間違いなし。

ドゥラメンテは2022年8月31日になくなってしまっているため、今の世代で父を超える名馬が生まれる事を一競馬ファンとして願っています。

ストーンズのまとめ

現在ストーンズは新馬戦を控えるデビュー前のため少ない情報ではありますが、既に期待も非常に高まっています。

ストーンズの次走予定は秋頃。

高額落札された良血がどのような走りを見せてくれるのでしょうか！

今後の活躍に期待しつつ、皆様も一緒に応援しましょう。