競馬総本舗ミリオンは信頼できる競馬予想サイト?口コミ・予想精度・運営情報をもとに徹底検証!

総合評価80点
| 中央競馬 | 地方競馬 |
|---|---|
| 7点/10点 | - |
| 無料予想 | 有料予想 |
| 8点/10点 | 8点/10点 |
\タップで切り替えられます/
無料予想の戦績
51戦28勝23敗
| 的中率 | 回収率 | 投資金額 | 払戻金額 |
|---|---|---|---|
| 55% | 364% | 690,400円 | 2,512,510円 |
| ★4.5 | ★4.8 | ★4.7 | 高配当狙い |
有料予想の戦績
4戦4勝0敗
| 的中率 | 回収率 | 投資金額 | 払戻金額 |
|---|---|---|---|
| 100% | 1464% | 228,000円 | 3,339,800円 |
| ★4.7 | ★4.8 | ★4.7 | 高配当狙い |
- 2026.08.31無料予想の参加結果を追加しました
- 2025.03.29無料予想で1撃約10万円の払い戻し獲得!
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- 2024.01.13無料予想の検証開始
「競馬総本舗ミリオンって本当に信頼できる?登録後に公開される予想は結果につながっている?」
登録前の公式サイトを確認すると、中心となっているのは会員登録フォーム。
予想方法や得意とするレース、これまでの実績など、登録前の段階で実力を判断できる情報は少ないです。
だからこそ、競馬総本舗ミリオンの信頼性を判断するには、実際に登録して公開された予想を確認する必要があります。
競馬予想マスターズでは無料予想へ継続して参加し、買い目・馬券代・払戻金を記録。
さらに、実際の出走表やオッズと公開された買い目を比較し、人気馬を並べただけの予想ではないか、長期間でも結果が続いているのかまで検証しました。
今回確認する項目はこちらです。
| 検証項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営体制の 透明性 | 運営会社や連絡先など、 運営元を確認できる情報が掲載されているか |
| 公式サイトの 掲載内容 | 登録前にどこまでサービス内容や 予想に関する情報を確認できるのか |
| 無料予想 | 公開された買い目が、 出走馬や人気と照らして不自然ではないか検証 一度の高配当だけでなく、 長期間でも結果が続いているか |
| 有料予想 | プラン料金を含めた収支と、 実際の馬選び・買い目を確認 |
| 口コミ | 利用者から寄せられた評価が、 実際の検証結果と一致するか照合 |
各項目を順番に確認し、競馬総本舗ミリオンについて確認できた事実と、現時点では判断できない部分を分けていきます。

1976年10月生まれの50歳。
学生時代から競馬にハマり、競馬歴は現在で約30年に上る。
純粋な競馬好きという一心で某競馬予想会社の予想屋として社会人デビューしたものの、業界には悪質な予想サイトや予想屋がはびこっていることを知り1年で退職。
その後は某有名スポーツ新聞社のトラックマンとして約15年従事し、引退後は独立して予想家活動を実施。
ところが何十年経っても改善しない競馬予想業界の闇に嫌気が差し、自らその闇を暴くため検証サイト「競馬予想Mastars」を設立した。
今や、自腹で体当たり検証をした競馬予想サイトの数は300超え。
他にも話題の予想屋達(今は予想家とも言う)の実力調査や歴を活かした競馬コラムの執筆まで行っている。
ちなみに今の肩書きは「競馬プロ評論家(自称)」。
評論家活動をしている今でも検証以外で毎日のように競馬をしており、よく飽きないなと妻には呆れられている。
目次[表示]
競馬総本舗ミリオンは信頼できる競馬予想サイト?運営体制を検証
最初に確認するのは、競馬総本舗ミリオンの運営体制です。
予想を検証する前に、運営元を確認できる情報があるのか、登録後も正常にサービスを利用できるのかを調べました。
- 運営情報|会社名・所在地・連絡先などを確認できるか
- 公式サイトの掲載内容|登録前にサービス内容をどこまで把握できるか
- サービスの正常性|登録後に実際の予想を確認できるか
競馬総本舗ミリオンの運営情報における透明性について
まず、運営元として公開されている情報を確認します。
検証時に確認した特定商取引法に基づく表記はこちらです。
| 運営会社 | 有限会社ルーツ 競馬総本舗ミリオン |
|---|---|
| URL | https://k-million.jp/ |
| 運営責任者 | 辻本 浩志 |
| 所在地 | 東京都渋谷区南平台町2-12 渋谷南平台久保ビル902 |
| 電話番号 | 0570-011730 |
| メールアドレス | info@k-million.jp |
| 料金体系 | ポイント制 1pt=100円 |
| 支払い方法 | 銀行振込 クレジットカード決済 ネットバンク決済 |
法人名・運営責任者・所在地・電話番号・メールアドレスが掲載されています。
運営元を確認するための基本的な情報は揃っていると判断しました。
ただ、この運営情報だけで予想の精度まで判断できるわけではないため、予想そのものについては後ほど調べていきます。
登録前の公式サイトから確認できる情報は多い?
競馬総本舗ミリオンで特徴的なのが、登録前の公式サイトです。
確認できる内容は会員登録への案内が中心で、予想方法や過去の予想成績などについて詳しく説明するページではありません。
登録前の情報だけでは、どのような予想が公開されるのか、どの程度の精度があるのかを判断するのは難しい状態です。
ただ、登録前の情報量が少ないこと自体から、予想サイトとしての良し悪しを判断することはできません。
そこで今回は、サイト上の説明ではなく登録後に実際に公開された予想とレース結果を中心に信頼性を確認します。
登録後は正常に予想を確認できる?
続いて、競馬総本舗ミリオンの「サービス提供体制」を検証します。
会員登録後に買い目が表示されなかったり、登録後にログインできないかもしれません。
そこで競馬総本舗ミリオンの「登録の可否」と「買い目の公開の有無」を確認します。
競馬総本舗ミリオンでは、LINE・メールアドレス・SNSアカウントの3つから登録方法を選択可能。
どの方法を選んでも会員ページへ進めるため、普段使っているアカウントに合わせて登録できます。
- LINEから登録
- メールアドレスから登録
- SNSアカウントから登録
それぞれの登録手順を確認してみましょう。
LINEから登録する場合
LINEを利用する場合は、公式サイトから競馬総本舗ミリオンのアカウントを友だち追加して登録します。
- 公式サイトの”LINEで無料情報を受け取る”をタップ
- 競馬総本舗ミリオンの公式アカウントを友だち追加
- LINE上に表示される登録案内をタップ
- 必要な連携を許可する
- 会員ページへ移動すれば登録完了
LINEを普段から利用している場合は、メールアドレスを入力する必要がなく、そのままアカウントを連携して登録できます。
手軽なので30秒程度で登録可能です。
メールアドレスから登録する場合
LINEを使わない場合は、メールアドレスからも会員登録できます。
- 公式サイトの「メールで登録の方はコチラ」をタップ
- 登録フォームにメールアドレスを入力
- 登録ボタンから空メールを送信
- 競馬総本舗ミリオンから届く仮登録メールを確認
- メール内に記載されたURLへアクセス
- 会員ページが表示されれば登録完了
登録メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
受信設定の影響で迷惑メール扱いになってしまうので、競馬総本舗ミリオンからのメールを受け取れるように設定しておきましょう。
SNSアカウントから登録する場合
競馬総本舗ミリオンでは、登録画面に表示されているSNSアカウントを利用した登録にも対応しています。
- 公式サイトからSNSアカウントでの登録を選択
- 利用するSNSアカウントを選ぶ
- 選択したSNSのログイン・連携画面へ進む
- アカウント連携を許可する
- 競馬総本舗ミリオンの会員ページへ移動すれば登録完了
SNS経由の場合も、新しく競馬総本舗ミリオン専用のIDを一から作成するのではなく、普段使用しているアカウントを連携して登録する流れです。
このように競馬総本舗ミリオンはLINEだけに限定せず、メールアドレスやSNSアカウントからも登録できるため、自分が利用しやすい方法を選択できます。
登録後に無料予想の買い目は確認できる?
会員登録ができても、実際の予想が公開されていなければ意味がありません。
そこで登録後の会員ページを確認し、無料予想の買い目まで正常に閲覧できるのか確認しました。
公開時間になると、対象レースだけでなく券種・買い目・推奨馬券代まで確認できます。
| 確認できる内容 | 対象レース |
|---|---|
| 券種 | 3連複・3連単 |
| 買い目 | 3連複フォーメーション 3連単フォーメーション |
| 投資額 | 10,000円〜15,000円前後 |
| 公開時間 | 中央:前日21時頃 地方:当日13時頃 |
今回の検証では、登録後に実際の買い目まで問題なく確認。
登録だけできて予想内容が閲覧できない状態ではなく、公開された買い目を使って実際のレース結果まで検証できる環境になっていました。
ここからは、実際に公開された無料予想がどのような内容だったのか、出走表やオッズと比較して確認していきます。
競馬総本舗ミリオンの無料予想を長期的に検証した結果
続いて、競馬総本舗ミリオンの無料予想を検証します。
競馬総本舗ミリオンは、馬だけを提示するのではなく、購入する券種・フォーメーション・馬券代まで提供する予想サイトです。
競馬予想マスターズの検証では、無料予想の以下の点を確認します。
- 馬選び|単勝人気の上位を並べただけではないか
- 買い目|選んだ馬をどの着順へ配置しているか
- 結果|公開されたフォーメーションが実際の着順と一致したか
- 再現性|長期間でも利益が残っているか
無料予想の買い目を検証|2024年1月13日中山10R
検証するのは「予想の質」についてです。
当たったかどうかだけではなく、レース前に確認できた出走馬の実績と、競馬総本舗ミリオンが公開した馬選び・組み合わせを比較します。
今回の対象レースは、2024年1月13日に中山競馬場で開催された10R「初春ステークス」。
まずは、出走馬からレース前に評価できた材料を確認します。
本レースは、中山ダート1,200Mで行われる4歳以上3勝クラス。
中山ダート1,200Mは芝部分からスタートし、その後も4コーナーまで下り基調が続くため、前半のペースが速くなりやすいコースです。
直線は308Mと短いですが、ゴール前には急坂があるため、速い流れを追走するスピードと最後まで体力を残せる持続力の両方が求められます。
出走馬を見ると、1番人気⑮ワールズコライドは前走の冬至特別で今回と同じ中山ダート1,200Mを勝利。
2勝クラスからの昇級戦ではありますが、直前に同じコースで結果を残していたため、レース前の実績からも上位評価しやすい馬でした。
2番人気⑪タマモダイジョッキは、前走の西陣ステークスで3勝クラス2着。
距離はダート1,400Mでしたが、すでに今回と同じ3勝クラスで上位争いをしていた点は評価材料になります。
3番人気⑩レヴールと4番人気⑥グットディールにも、今回と同じ条件で好走した実績がありました。
両馬は前走のフェアウェルステークスで中山ダート1,200M・3勝クラスに出走し、⑥グットディールが2着、⑩レヴールが4着。
人気だけではなく直近の成績を見ても、⑥と⑩は馬券候補として考えやすい存在だったことが分かります。
中位人気では、7番人気③ミレヴィーナスも無視できません。
前走のアクアラインステークスでは、今回と同じ中山ダート1,200M・3勝クラスで11番人気ながら4着。
単勝22.5倍の7番人気でしたが、直前の同コース・同クラスで上位に入っていた実績がありました。
5番人気⑧ハチメンロッピも、過去に中山ダート1,200Mの1勝クラスを勝った経験があります。
レース前の実績を整理すると、⑮と⑪だけではなく、⑥・⑩・③・⑧にも評価できる材料があるメンバー構成でした。
では、競馬総本舗ミリオンの無料予想ではどの馬を選んでいたのか見ていきます。
| 馬名 | 人気 | 単勝オッズ |
|---|---|---|
| ③ミレヴィーナス | 7番人気 | 22.5倍 |
| ⑮ワールズコライド | 1番人気 | 2.5倍 |
| ⑧ハチメンロッピ | 5番人気 | 12.3倍 |
| ⑨ウナギノボリ | 8番人気 | 26.0倍 |
| ⑪タマモダイジョッキ | 2番人気 | 3.3倍 |
買い目を見ると、⑮ワールズコライドを1着候補に置き、⑪タマモダイジョッキを2・3着候補に入れています。
この2頭はレース前の実績からも評価しやすく、選んだこと自体に大きな違和感はありません。
特徴的なのは、7番人気③ミレヴィーナスを⑮と並ぶ1着候補まで引き上げている点です。
③は人気こそ低めでしたが、前走の同コース・同クラスで4着だったため、レース前の実績から見ても評価材料がある馬でした。
5番人気⑧ハチメンロッピも2・3着候補に選ばれています。
特に目立つのは、前走の同コース・3勝クラスで2着だった⑥グットディールと4着だった⑩レヴールを買い目から外していることです。
⑥・⑩は人気と直近実績の両方から馬券候補にしやすい馬だったため、上位人気をそのまま広く押さえた予想ではありません。
買い目から確認できるのは、⑮を有力視しながら、③を1着候補まで評価し、⑥・⑩を外した馬選びです。
③や⑧を選び、⑥・⑩を外した具体的な判断理由までは公開されていないため、そこを第三者が断定することはできません。
競馬総本舗ミリオンの馬選びが実際の結果と一致したのか確認します。
結果は、1着⑮ワールズコライド、2着⑧ハチメンロッピ、3着⑪タマモダイジョッキ。
競馬総本舗ミリオンが公開した⑮‐⑧‐⑪の3連単が24点の買い目に含まれていました。
3連単の配当は13,590円で、1点500円なら払戻額は67,950円。
馬券代12,000円を差し引いた利益は+55,950円です。
今回の結果で注目したいのは、5番人気⑧ハチメンロッピを相手候補として残していたことです。
⑧は過去に同じ中山ダート1,200Mで勝利経験があり、実際に今回は2着へ入りました。
買い目から外した⑥グットディールと⑩レヴールは馬券内に入らず、選出した⑮・⑧・⑪の3頭で1〜3着が決まっています。
人気順とは異なる取捨を含めた買い目が実際の着順と一致したことは、無料予想の質を判断するうえでプラス材料です。
初回の詳細検証では買い目と結果の整合性を確認できましたが、1レースだけで同じ精度が続くとは判断できません。
継続して結果につながっているのかは、無料予想の累計成績から確認します。
無料予想の累計成績
次に検証していくのは「継続性」についてです。
初戦以降も利益を残せているのか。
現在までの結果はこちらです。
-
8月29日新潟6R
収支+50,750円
-
8月1日札幌8R
収支+22,500円
-
7月26日中京7R
収支-10,000円
-
7月12日函館9R
収支-15,000円
-
6月28日函館8R
収支-15,000円
-
6月14日阪神11R
収支-15,000円
-
5月17日京都10R
収支-15,000円
-
4月26日東京11R
収支+24,600円
-
4月12日阪神9R
収支-15,000円
-
4月5日中山10R
収支+15,750円
-
3月29日阪神11R
収支+126,450円
-
3月28日中山12R
収支+57,150円
-
3月8日阪神12R
収支+2,610円
-
2月28日中山7R
収支+4,680円
-
2月14日東京8R
収支+36,240円
-
1月17日中山10R
収支-14,400円
-
12月7日中山8R
収支+8,600円
-
11月16日京都11R
収支-15,000円
-
11月2日東京7R
収支+28,050円
-
10月25日京都10R
収支-15,000円
-
6月1日東京12R
収支-15,000円
-
5月11日東京11R
収支-15,000円
-
4月19日中山9R
収支-12,000円
-
3月29日中山11R
収支+92,300円
-
3月23日阪神10R
収支+9,650円
-
3月1日中山11R
収支+69,450円
-
2月2日東京8R
収支-12,000円
-
1月12日中京9R
収支+9,160円
-
12月8日京都8R
収支-15,000円
-
11月24日京都9R
収支+86,550円
-
11月3日東京11R
収支-15,000円
-
10月27日新潟10R
収支-15,000円
-
10月13日京都11R
収支+44,850円
-
9月28日中山11R
収支+10,150円
-
9月8日中京11R
収支-15,000円
-
8月25日札幌9R
収支-15,000円
-
8月4日札幌12R
収支-15,000円
-
7月20日小倉9R
収支-15,000円
-
7月7日小倉11R
収支-15,000円
-
6月30日函館11R
収支+64,800円
-
6月15日東京11R
収支+136,150円
-
6月8日東京11R
収支+65,120円
-
5月25日東京10R
収支-15,000円
-
5月12日東京12R
収支+233,050円
-
4月20日東京11R
収支-15,000円
-
4月7日阪神12R
収支+547,700円
-
3月24日中京9R
収支+104,600円
-
3月1日大井10R
収支+72,050円
-
2月25日小倉10R
収支+85,350円
-
2月6日船橋7R
収支+91,250円
-
1月13日中山10R
収支+55,950円
累計収支
- 総合成績
- 51戦28勝23敗
- 的中率
- 55%
- 回収率
- 364%
- 総合利益
- 1,822,110円
- 投資額
- 690,400円
- 払戻額
- 2,512,510円
結果はプラス収支!
ただ、私の検証では利益を残せたから良かったでは終わりません。
次は、当たった27レースがどの程度の回収率だったのかを分けて確認しました。
| 的中時の回収率 | 該当レース数 |
|---|---|
| 200%未満 | 6戦 |
| 200〜499% | 6戦 |
| 500〜999% | 12戦 |
| 1,000%以上 | 3戦 |
当たった27レースのうち、15レースは回収率500%以上でした。
半数近くの23レースを外しているものの、当たった際に馬券代の5倍以上を回収したケースが多く、その積み重ねによって不的中分を上回っています。
例えば、2024年4月7日の阪神12Rは回収率4,664%、5月12日の東京12Rは1,654%、6月15日の東京11Rは1,008%を記録。
2025年にも3月29日の中山11Rで869%、11月24日の京都9Rで677%、2026年は3月29日の阪神11Rで943%となっており、高い回収率は特定の1日だけで確認されたものではありません。
50戦を通して見えてきたのは、競馬総本舗ミリオンは的中回数の多さだけで収支を作るのではなく、的中時の払戻金を大きく伸ばしたレースが複数あることです。
ただ、23戦は不的中となっており、結果が出ない期間もあります。
2024年7月7日から9月8日、2026年5月17日から7月26日には、それぞれ5レース連続で不的中となりました。
累計では大幅なプラスでも、途中経過まで安定していたわけではありません。
そのため、競馬総本舗ミリオンの継続性は「何戦当たったか」だけではなく、的中時の回収幅と不的中が続く期間の両方から見る必要があります。
長期検証から分かった無料予想の傾向・弱点
50レースを通して確認すると、競馬総本舗ミリオンの無料予想にはいくつか共通した特徴がありました。
長期検証で確認できた特徴
- 2024年・2025年・2026年のすべてで年間収支はプラス
- 50レース中47レースが3連単
- 回収率500%以上の的中を複数年で確認
- 人気上位だけに寄せない馬選びも見られた
長期成績から見えた弱点
- 年度によって利益額に大きな差がある
- 累計利益の約81.7%が2024年に集中
- 累計回収率363%と同じ水準が毎年続いているわけではない
まず目立つのは、50レース中47レースが3連単だったことです。
的中率を優先した堅い買い方というより、着順まで絞って高額払い戻しを狙う予想が中心でした。
このスタイルは累計成績にも表れていて、的中率54%に対して回収率は363%。
当たった27レースのうち15レースが回収率500%以上だったため、不的中が多くても高配当で収支を押し上げています。
年度別では2024年・2025年・2026年のすべてでプラス収支を維持しました。
ただ、利益額には大きな差があり、累計利益の約81.7%は2024年に発生しています。
つまり、長期的に利益は残しているものの、毎年同じペースで回収率363%を積み上げているわけではありません。
競馬総本舗ミリオンの無料予想は、安定した的中数よりも、高配当的中で収支を伸ばしているタイプと判断しました。
そのため、評価する際は累計の回収率だけを見るのではなく、年度ごとの収支差や不的中が続く期間まで含めて確認する必要があります。
競馬総本舗ミリオンの有料予想を購入して検証した結果
続いては「有料予想」を検証します。
有料予想は無料予想と違い、馬券代に加えてプラン料金も必要です。
そのため、買い目が当たったかだけではなく、以下の項目から検証します。
- 予想の質|レース前の実績と比較して、馬選びや組み合わせに妥当性があるか
- 収支|プラン料金と馬券代を含めても利益が残るか
- 再現性|異なるプランへ参加しても同じように結果につながるか
まずは有料予想へ実際に参加し、公開された買い目をレース前の情報と比較。
その後は複数プランにも参加し、1回の高額的中だけで評価できないよう累計成績まで確認します。
有料予想のプラン一覧
会員登録後に確認できた主な有料プランはこちらです。
| プラン名 | 料金 | 種類 |
|---|---|---|
| ミリオングリーン | 15,000円 | 中央/地方 |
| ミリオンゴールド | 35,000円 | 中央/地方 |
| 地方競馬の鬼 | 40,000円 | 中央/地方 |
| ミリオンプラチナ | 50,000円 | 中央/地方 |
| ミリオンセンチュリオン | 75,000円 | 中央/地方 |
検証時に確認できたプランは、15,000円から75,000円まで料金に幅がありました。
今回は、完売せずに残っていた「ミリオンセンチュリオン」へ参加。
75,000円のプラン料金に見合う予想だったのか、実際の買い目から確認します。
有料予想の初参加
最初に検証するのは「予想の質」についてです。
対象となったのは、2024年1月20日に小倉競馬場で開催された10R「戸畑特別」。
4歳以上1勝クラスで芝2,000Mです。
まずは、出走馬とレース前に確認できた実績から考えていきます。
小倉芝2,000Mは4コーナー奥からスタートし、1コーナーまでは約470M。
前半に上り、その後は下りを挟みながら進み、最後の直線は平坦な293Mと短いコースです。
最後まで長い直線で差し比べをする形ではないため、道中で体力を残しながら勝負どころで動けるかも重要になります。
今回のメンバーで最も実績が目立っていたのは⑥シランケドです。
前年9月には、中山芝2,000Mで行われたGⅡ紫苑ステークスに9番人気で出走して3着。
その前の小倉芝1,800M・1勝クラスでも3着に入っており、今回と同じ1勝クラスのメンバーに入れば実績上位と考えやすい存在でした。
単勝2.7倍の1番人気に支持されたことにも納得できます。
3番人気①メイショウウネビも直近の成績は安定していました。
前走の中京芝2,200M・高山特別で2着、その前の京都芝2,000M・1勝クラスでも3着。
今回と同じ芝の中距離で続けて馬券内に入っていたため、相手候補として考えやすい馬です。
2番人気⑩タナサンブラックには、前年7月の札幌芝2,600M・積丹特別で2着の実績がありました。
距離は異なりますが、1勝クラスですでに上位へ入った経験を持っています。
このあたりが上位人気となっていた中、6番人気⑫マイネルシーマーにも見逃せない実績がありました。
2023年12月2日の中京芝2,000M・1勝クラスでは、10番人気ながら2着。
今回と同じ1勝クラス・芝2,000Mですでに好走していたため、単勝15.9倍でも相手候補にできる材料はありました。
さらに11番人気⑰ゼアズノープレイスは、前走となる2023年12月16日の中山芝2,000M・1勝クラスで14番人気から4着。
人気は54.7倍まで下がっていましたが、直前の同距離で人気以上に走っていた馬です。
出走前の実績だけで考えると、⑥シランケドを中心に①・⑩などの上位人気を相手にする組み立てが考えられます。
⑫と⑰も直近の芝2,000Mで好走していたため、人気薄だから消せる馬ではありませんでした。
では、ミリオンセンチュリオンがどの馬を選んだのか確認します。
| 馬名 | 人気 | 単勝オッズ |
|---|---|---|
| ⑥シランケド | 1番人気 | 2.7倍 |
| ③シュハリ | 16番人気 | 270.7倍 |
| ④タイラーテソーロ | 8番人気 | 27.8倍 |
| ⑫マイネルシーマー | 6番人気 | 15.9倍 |
| ⑰ゼアズノープレイス | 11番人気 | 54.7倍 |
買い目では、実績上位だった⑥シランケドを1着に固定。
ここまではレース前の実績や人気から見ても順当な選択です。
特徴が出ているのは2・3着候補でした。
2〜5番人気の⑩・①・⑨・②をすべて外し、6番人気以下の4頭だけを相手に選択しています。
中でも⑫マイネルシーマーは直近の芝2,000M・1勝クラスで2着、⑰ゼアズノープレイスも同距離の1勝クラスで4着。
人気は低くても、レース前の成績から拾える材料があった2頭です。
③シュハリは事情が異なり、直近の芝2,000Mでは8着、17着、その後のダート戦でも12着。
16番人気だった③まで相手に残した具体的な理由は、公開された買い目だけでは確認できません。
買い目から分かるのは、⑥を勝ち馬として固定し、上位人気を相手から外して⑫・⑰を含む人気薄へ絞っていたことです。
競馬総本舗ミリオンの取捨が結果につながったのか確認します。
結果は⑥シランケドが1着、⑫マイネルシーマーが2着、⑰ゼアズノープレイスが3着でした。
⑥は1番人気でしたが、2着⑫は6番人気、3着⑰は11番人気。
特に⑫と⑰は単に人気薄を広く押さえたのではなく、4頭に絞った相手候補の中から2頭が馬券内に入りました。
買い目から外した2〜5番人気では、④ではなく⑨テラフォーミングが4着まで迫ったものの、いずれも3着以内には入っていません。
3連単の払戻金は100円あたり107,910円。
1点1,000円で購入しているため、払戻額は1,079,100円となりました。
馬券代12,000円だけでなく、プラン料金75,000円まで含めた投資額は87,000円。
すべて差し引いた最終収支は+992,100円です。
今回の有料予想では、実績上位の⑥を1着に固定し、直近の芝2,000Mで好走していた⑫・⑰を相手に含めた買い目が実際の1〜3着と一致しました。
初参加ではプラン料金を含めても利益が残り、馬選びについてもレース前の実績と照らして確認できる材料がありました。
この精度が別の有料プランでも続くのかは、累計参加結果から検証します。
有料予想の累計参加結果
競馬予想マスターズでは、ミリオンセンチュリオン以外の有料予想にも参加しています。
| 参加日 参加レース | 購入プラン | 結果 | 券種 | 収支 | プラン含む 投資金額 | 払戻金額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/01/20 小倉10R 【📷】 | ミリオン センチュリオン (75,000円) | 的中 | 3連単 | +992,100円 | 87,000円 | 1,079,100円 |
| 2024/02/03 東京11R 【📷】 | ミリオン グリーン (15,000円) | 的中 | 3連単 | +277,800円 | 27,000円 | 304,800円 |
| 2024/03/23 阪神12R 【📷】 | ミリオン ゴールド (35,000円) | 的中 | 3連単 | +141,800円 | 47,000円 | 188,800円 |
| 2024/03/24 中山12R 【📷】 | ミリオン プラチナ (50,000円) | 的中 | 3連単 | +1,700,100円 | 67,000円 | 1,767,100円 |
有料予想の累計検証結果
- 総合成績
- 4戦4勝0敗
- 的中率
- 100%
- 回収率
- 1464%
- 総合利益
- +3,111,800円
- 投資額
- 228,000円
- 払戻額
- 3,339,800円
検証した4レースはすべて的中。
プラン料金と馬券代を含めた総投資228,000円に対して3,339,800円の払戻金を稼げました。
総利益は+3,111,800円です。
最も利益が大きかった2024年3月24日の中山12Rは+1,700,100円で、有料予想の総利益の約54.6%を占めています。
4プランすべてで利益が残ったことは確認できましたが、検証数は4レースです。
今回参加した有料予想では結果が出ているものの、すべてのプランで同じ精度が続くと判断できるだけの検証数には達していません。
引き続き、検証を行います。
競馬総本舗ミリオンの口コミを検証結果と比較|内容に整合性はある?
ここまでの評価は、競馬予想マスターズが実際に参加した無料・有料予想の結果をもとにしたものです。
次に、競馬総本舗ミリオンを利用した人から見られた口コミと検証結果を比較。
口コミの評価をそのまま鵜呑みにするのではなく、書かれている内容を今回の検証でも確認できたのかを見ていきます。
高評価では「当たった時の払戻しが大きい」という口コミがあった

この口コミで確認できるのは「無料予想は的中時の払戻金が大きくなることがある」ということです。
競馬予想マスターズが参加したレースでも、同じ傾向を確認しました。
参加したレースのうち10レース以上は回収率500%超。
中でも2024年4月7日の阪神12Rでは12,000円の投資に対して559,700円、2024年5月12日の東京12Rでも15,000円に対して248,050円の払い戻しとなっています。
2025年3月29日の中山11Rでは回収率869%、2026年3月29日の阪神11Rでも943%を記録しており、高い回収率となったレースは特定の1日だけではありません。
そのため「当たった時に払戻しが大きくなることがある」という口コミについては、今回の長期検証とも一致しています。
ただ「何回か外れても一気に取り戻せる」という部分まで毎回再現されるわけではありません。
実際に2026年の5連敗では-69,000円となり、次戦の札幌8Rで+22,500円を得ても直前の損失をすべて回収することはできませんでした。
高配当が出る傾向は確認できましたが、1回の的中で必ずそれまでの損失を取り戻せるとは思わない方が良さそうです。
低評価では「不的中が続く時期がある」という口コミがあった

この口コミが指摘しているのは、予想が一度外れたことではなく、不的中が続いた場合に馬券代の負担が大きくなるという点です。
この傾向は、競馬予想マスターズの検証でも確認できました。
検証したレースのうち3分の1以上が不的中となっており、最大では5連敗を2回記録しています。
2024年7月7日から9月8日までの5レースはすべて不的中で、この期間の収支は-75,000円。
2026年5月17日から7月26日にも5連敗し、合計-69,000円となりました。
そのため「不的中が続くと馬券代の負担が大きくなる」という口コミについては、実際の検証結果とも一致しています。
一方、検証したレース全体では+1,772,360円のプラス収支となっているため、連敗があったことだけを理由に無料予想全体の精度が低いとも判断できません。
口コミと長期成績を合わせて見ると、競馬総本舗ミリオンは高い払戻しを得られるレースがある反面、不的中が続く期間もある予想というのが実態に近いでしょう。
競馬総本舗ミリオンは信頼できる競馬予想サイト?検証結果まとめ
ここまで確認した内容を、冒頭で設定した検証項目ごとにまとめます。
| 検証項目 | 評価 | 検証結果 |
|---|---|---|
| 運営体制の 透明性 | ◯ | 法人名・責任者・所在地・連絡先を確認。 LINE・メール・SNSから登録でき、登録後は買い目も正常に閲覧できた。 |
| 公式サイトの 掲載内容 | △ | 登録前ページは会員登録への案内が中心。 予想方法や実績など、予想力を判断できる情報は限られている。 |
| 無料予想 | ◯ | 50戦27勝23敗で累計+1,772,360円。 的中27戦中15戦で回収率500%以上を記録。 詳細検証では人気順とは異なる馬選びが的中につながった。 |
| 有料予想 | ◯ | 参加した4戦はすべて当たり、累計+3,111,800円。 小倉10Rでは6番人気⑫・11番人気⑰を相手に含めた3連単が的中。 検証数は4戦のため、全プランの再現性までは判断できない。 |
| 口コミ | ◯ | 「的中時の払戻しが大きい」という高評価を長期検証でも確認。 「不的中が続く」という低評価も最大5連敗を2回確認した。 |
今回の検証では、運営元を確認できるだけでなく、無料・有料ともに実際の公開予想が結果につながったケースを確認できました。
無料予想は50レースまで検証を重ね、累計収支は+1,772,360円。
3連単を中心に、払戻金を大きく伸ばすレースが複数あり、年をまたいでもプラス収支を維持しています。
有料予想でも、上位人気を広く押さえるだけではなく、6番人気や11番人気を含めた買い目が実際の着順と一致しました。
ただ、無料予想では不的中が続く時期があり、年度によって利益額にも差があります。
有料予想も検証できたのは4レースに限られるため、過去の回収率と同じ結果が今後も続くとまでは判断できません。
また、登録前の公式サイトから予想方法や馬を選ぶ根拠を詳しく確認することはできないため、予想ロジックそのものを外部から検証することにも限界があります。
以上から競馬予想マスターズでは、今回確認した範囲では、競馬総本舗ミリオンは無料・有料ともに実際の予想結果と長期成績を確認でき、信頼性を評価できる材料がそろっている競馬予想サイトと判断しました。
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